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企業の森づくりボランティア活動

企業の森づくりボランティア活動の中間報告2 (10.05.14)

09年7月、瀬戸は白岩の県有林での「企業の森づくり」の協定を愛知県と締結しました。もうほぼ1年になります。中間報告後の活動を報告します。今回報告は徳倉・森の会主催の森の教室について掲載しました。この活動は社員のサークルである徳倉・森の会が行っているものです。


第5回(10.01.23) :シイタケのほだ木伐採、除伐ヒノキで杭をつくる。

菌打ちはバッテリー切れでうまくいかなかった。次回に期待。枝打ちは急勾配斜面を残し殆ど終わり。除伐材を整理し杭を造った。ほだはサンドロを組み古ござをかけておいた。参加者は10人。

ほだ木造り 間伐材で杭
枝打ちで見通しが良くなった森
プロ集団?(1人いない)

第6回 (10.03.06) :シイタケ菌打ち完成と5月イベントのための現地調査

予定の2月27日は雨、小雨のこの日に延期となった。3月に入りシイタケ菌打ちを急がなくてはとのあせりもあり、今回は完全なる準備をした。発電機を2台持ち込み充電しながら菌打ち、ほだ木は付近の木陰に立てかけた。見事完成!秋にはうまーいシイタケが収穫できるぞ。
何回か社内の環境研究会、徳倉・森の会でイベントの企画を練った。行事内容、スタッフを決め、現地はどうなっているか調査を行った。参加者は5人。

小雨のなか懸命のシイタケ菌打ち

第7回(10.04.17) :5月イベントの現地準備

諸行事のための中央広場(ちょっとしたギャップの下)の整備、打った枝の整理、参加者枝打ちの区域の設定、コースタ作りのための除伐木選び、丸木橋の基礎づくり、頂上までの散策路の整備、400m先にある東海自然歩道のトイレ掃除、沿道のゴミ拾い、現地案内板の設置、駐車場の確保などなど。参加者は10人。K君、アフリカはガーナで道路工事を担当することになり一時森の会から離れることになった。残念そうだったが、海外でもがんばれ。

事前の打ち合わせ トイレの掃除
ギャップ下の広場 早くなれ!シイタケ
企業の森づくりの立看板づくり
頂上へのトレール整備 北方白岩の山(中腹から)
名古屋方面眺望(頂上400m) イベントの用意完了!お疲れさま

第8回(10.05.09) :「徳倉・森の教室」開催さる!

当日の参加者は副社長を始めスタッフを含めて全員で34人、親子連れは3組、こども6人、女性は4人と比較的盛況?であった。講師は豊田市林務課の北岡明彦先生、9時から始まり11時半まで(時間オーバー)のご熱心な現地講義ではあった。まずマイクは要らない、いや使用禁止。まず「地面をよーく観察しよう」から始まり、森林内の樹木、そして道路へ出てソデ群落の樹木の名前やその木の由来、特徴、位置、森林文化との関係など、また木だけではなく、昆虫の生態ややオオルリの囀りも教えてもらった。ネームプレート書きは親子の協働だ。詳しくは次の報告を参照してください。先生と別れて中央広場に戻って一同、枝打ちなどの軽作業?に入った。枝打ちに人気があった。やはり森の作業が良かったのかな。ほんの30分程度であったが労働の喜びを味わえたと思う。最後に森の緑陰で弁当を拡げた。そしてオプションイベントとして山頂までの登山でしっかりと汗を流した。(8人参加)。またやりたい、北岡先生またお願いしますとの声頻り。県有林の管理者である県林務課の玉井さん、県有林事務所の間瀬さんに参加していただき、指導やら質疑応答に加わっていただいた。感謝します。
北岡先生のお話「森のしくみと楽しみ」と樹木のネームプレートづけのとき聞いたお話を末尾に載せました。

森の教室開講!(県の職員も参加) 副社長挨拶
北岡先生を囲んで(1) 北岡先生を囲んで(2)
家族でネームプレートをつけました(1) 家族でネームプレートをつけました(2)
家族でネームプレートをつけました(3) 北岡先生を囲んで(3)
北岡先生を囲んで(4) 北岡先生を囲んで(5)
北岡先生を囲んで(6) 北岡先生を囲んで(7)
丸木橋をかける 除伐、手のこで苦労します
全員、自分のコースタを切り出します。 枝打ち初体験
森の新発見、初体験の作業、おいしいお弁当
みな大満足です!

徳倉・森の教室 北岡明彦先生のお話 「森のしくみと楽しみ」

先生は豊田森林学校で年間60日、教えていることや豊田市の森づくり条例と森づくり100年構想策定の貢献されたことの紹介があった。

〇森の中ではマイクは使わない。鳥や小動物が驚く。人は森への侵入者である、できるだけ静かに。
〇森の中、周りの地面を観察しよう。そして森を散策しよう。楽しい!

  • ミミズがいた。ミミズは地中の枯葉など食べ糞として出す、分解者である。これが良い土を作り、木に栄養分を与える。ダーウィンは“大地の耕作者”と名づけた。生物に不要なものはいない。見つけたらそっと地面に戻してあげよう。
  • 地面にブナ科コナラの雄花の枯れたものがいっぱい落ちている。2年目の幼木もあるが、大半は1年目で昨年秋、どんぐりに根が出てこの春に芽(双葉はなく直接本葉)が出たもの、たまたま光が当たっているものが残り、大半の条件の悪いものが枯れてしまう。しかしこれが自然のおきて=掛け捨て保険である(人と違って、親が生きて子が死ぬ)。
  • 大きな葉が落ちている。ホウノキである。枯れ葉でホウ葉味噌。生葉でホウ葉すしを造る。カシワ餅はカシワの葉だけでなく地方によってはホウノキ、九州ではサルトリイバラ、瀬戸ではモンゴリナラの葉などを使う。もともと「炊ぐ」、皿の意
  • 葉を揉むとにおいの強い木、これはシロモジ、ヒノキの人工林に多い木で天竜川以西にしかない
  • 枝を折ると良いにおいがする、これはクロモジ、枝を煎じてハーブティーとして味わう。枝の皮を1面残して茶道の楊枝として使う。1本¥100する。
  • 葉が柔らかく手触りが良い木、ヤブムラサキ、園芸種でいうムラサキシキブは本当はコムラサキ。
  • エゴノキ、この葉をJ型に切り、折り紙のように巻いて卵を擁する。この落し文(平安時代の習慣)のようなものは甲虫エゴツルクビオトシブミのメスがつくる家、食料兼用の巣である。包まれていた卵は金色の楕円球でとてもきれいだった。
  • 今、カワトンボが飛んできた。4月中旬から5月いっぱいに飛んでいる。近くにきれいな水がある証拠。
  • 黒い虫、オサムシ(治虫)が歩いている。(歩行虫)     ミミズや蛾の幼虫を食べる。飛べない虫なので森が破壊されるといなくなる。この森が過去、完全には破壊されていない証拠。ともに豊かな森、良い自然の土地であることの証明となる指標生物である。
  • 県道沿いの排水枡でオニヤンマのヤゴを子どもが発見、ヤゴの他の虫を捕らえる下あごを下に開いてその大きさを観察した。
  • コナラなどがカシノナガキクイムシにより枯れている。瀬戸市は昨年急増したという。大丈夫か。原因は?の問いに対してコナラは100年から150年の寿命。このあたりでは里山での燃料などとして使わなくなった。もう80年を経ている、これは寿命。人間の手の入れ方が変われば森は変わるし、別の姿(本来の姿)で生き延びる。自然は偉大だ。
  • 全ては大地から、森から、守らなければ・・・。
  • 人工林なのか、広葉樹林なのかの問いに対して森には水源涵養やこの森のように土砂流出防止など公益的機能と経済的価値がある。地形、土地の栄養などを考え経営が成り立つところは経済林とし、ここのような貧栄養の土地(花崗岩のマサ)でかつ下流に多くの住民が住むようなところは防災機能などの公益中心に考えたほうが良い。日本の人工林の割合は40%、愛知は60%もある。これは多すぎるだろう。

どんぐり講座“どんぐりのパンツ”

No. 名前 別名・由来 特徴
1 ソヨゴ 風でそよぐ ・葉づれの音がする
2 シロモジ ・葉のにおいが強烈
・ヒノキの人工林に多い
・天竜川以西にしかない
3 シキミ 悪しき実 ・実は猛毒(3個で死ぬ)
・葉も有毒・八角[唐シキミ]は料理に
・土葬の墓に植え、守る
4 タカノツメ 剣の木 ・枝を揉んでいると剣の鞘のように皮が分離する
・1回3出の葉が鷹の爪に似る
5 リョウブ 令法と書く ・幹、枝の肌はつるつる
・若葉は湯掻いて可食
6 ケケンポナシ コクサギ型葉序 ・葉の序列が右右、左左となっている
・実は可食
7 ツクバネウツギ アベリアの仲間 ・実はピンクのツクバネ(5枚)のよう
8 ウリカエデ ・葉は3つに分かれる
9 ヒサカキ ・ここの代表的な低木
10 ヤマボウシ ・枝が平行に配置
11 シラカシ ・ここの代表的な高木
12 ウワミズサクラ ・葉柄から最初の鋸歯がイボ ・和解花芽を杏仁子として食する
13 アセビ 馬酔木と書く ・有毒、ほとんど死なない
14 ヤブムラサキ ・葉の手触りの良い木(柔らかい)
15 マルバアオダモ ・違う種で野球のバットを作る
16 ノリウツギ 和紙のつなぎのノリに使う ・北海道でサビタと呼ぶパイプに使う
17 アベマキ 幹の肌のあばた面から ・コルクの木の代用
18 コナラ 里山の木として植えた
19 エゴノキ 甲虫エゴツルクビオトシブミのメスが葉をJ型に切り折り紙のように巻き揺籃する
20 タニウツギ ・ピンクの花

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