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企業の森づくりボランティア活動

怒田沢県有林での森林体験(23.10.1)に参加して

愛知県と協定して企業の森活動をしている企業や団体間の交流会が県有林事務所の呼びかけで豊田森林組合の協力の下、盛大に行われました。 豊田市の奥に約1000haの広さがある怒田沢県有林は明治の日露戦争直後から植林が始まり、40年をサイクルとして大きなものから択伐(なすび)されています。 今も100年ほど経過した杉の木が所々に保存されています。現在では毎年平均1500m3の材が切り出されています。

今回の行事は森林の保育作業に必要な間伐の木がかりを学びました。10人ほどが班を組み3班が森に入りました。 われわれは中電さんの5人と組み、都合10人です。さて木がかりとは特にヒノキなど枝をよく張る木は伐倒させるとき他の木にかかって倒せなくなることで、そのときどうするかということです。まず受け口、追い口を正しく作って、なおかかったときは少し方向の違う木にワイヤーをかけチルホールで引き倒す、場合によっては滑車を使い2本の木を支点に使うなど。また枝の方向が悪ければ木回しで回転させる。木はできるだけ山側に倒す等々。チェンソーを使うのが始めてという人もいて、まずは間伐や木がかりというよりもチェンソーの使い方から習いました。森林組合の方々には親切に、われわれが納得するように教えていただきました。われわれの班で都合直径20cmほどの杉を7本ほど倒しました。木がかりしたのはそのうち3本ほどだったでしょうか。木の間を縫って見事に倒れたときは拍手です。作業は午前、午後2時間ほどです。 午前は事務所長の挨拶、課長の説明、企業の自己紹介など、昼休みはちょっとしたゲームです。細い間伐材を切って2kgにもっとも近い人が表彰されるというものです。1位は1.99kgとすばらしいものでしたが、わが徳倉建設は恥ずかしながら過大のほうで3位になりました。なかなか手軽で面白いゲームです。また作業を終えてからは森のコンサートです。スチールパンというドラム缶に起源を持つ珍しい楽器です。パンソニドール?という名古屋からきたチームの演奏です。ラテン音楽がぴったりでおよそ30分間、できあいのマラカスを振り、腰も振って踊り大いに楽しみました。

お土産(あいちの水や土瓶敷き)までいただき、足助の豊田森林センターからの送迎つきでした。 県、森林組合のみなさま、そして交流なった企業のみなさま、ありがとうございました。また来年会いましょう。

怒田沢の森へ集合

参加企業の活動の自己紹介

森林組合の事前説明

森林組合の模範演技

いよいよ実技 一同森へ

伐倒方向の見定め

懸命に受け口を作る

痕の点検

チルホール

昼食のおにぎり

午後玉切

玉切

玉切

楔で倒す

木回し

スチールパンの演奏

記念植樹

集合写真


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