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三河湾国定公園内の緑化
テクソルグリーン工法
国定公園の生態系を崩さず、法面を緑化!
三河湾国定公園内での緑化工法は、一般的に外来種(当地繁殖以外の植物)の種子を混入するため生態系を崩し好ましくないとされていました。
当社は生態系を崩さずに法面の緑化をする方法として種子を入れず安定した緑化基盤のみを確実に造成できる「無種子でのTG緑化工法」を提案し採用されました。
その特徴は
・緑化基盤が団粒構造をしており自然の土に非常に近くなる。
・基盤材の強度・保水性能等が植物の植生に適している。
その結果、周辺の種子が造成法面に浮遊・着地発芽し、当初より郷土の草木での緑化が可能になります。
施工後、半年ですが周辺から飛んできた種による発芽が既に見られます。
施工状況写真
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