グアテマラ国道7号西線第2工区 サカプラス-クネン部分竣工式
2006/07/21 国際
2006年7月21日、グアテマラ国道7号西線第2工区の部分(サカプラス-クネン間約15km)竣工式が、グアテマラ国ベルシェ大統領、カスティーリョ公共事業大臣、四之宮日本大使らの臨席のもと、キチェ県クネンで行われました。
本工事は、国際協力銀行よりの約6千万ドルの融資によるもので、当社は第1工区から第3工区まで全区間、全長約140Kmの山間道路拡幅舗装工事を受注し、施工している。
昨年5月に第3工区を竣工し、今回、第2工区サカプラス-クネン間約15Kmが完成し、部分竣工式が行われた。
第2工区(約44km)全体の完成は、本年末を予定している。
クネン市長から贈られたクネン民族衣装をまとい、竣工の祝辞を述べるベルシェ大統領。
祝辞の中で、特に、当社の施工品質についてお褒めの言葉を頂いた。
グアテマラ国における当社工事竣工式では恒例となった、当社はっぴをまとっての、ベルシェ大統領、カスティーリョ公共大臣による『鏡開き』