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ハイチ ジャクメル病院整備計画 免震装置お披露目式典

2015/03/12 国際

カリブ地域の島国と言えば聞こえは良いのですが、元々世界の最貧国で政情不安も著しかったところ、2010年1月にマグニチュード7.0の地震により、死者30万人を超える壊滅的な被害を受け、未だに復興がままならない国、それがハイチです。首都ポルトープランスから車で約3時間の海辺の街ジャクメルで、当社は日本政府のODAによる病院建設を行っています。
この病院は、ハイチで初めてとなる免震装置付きの建物で、非常に注目を集めています。
3月12日に、在ハイチ日本大使をはじめハイチ国政府関係者、地元の要人、メディア各社、約100名が参列し、この免震装置のお披露目及び説明会の式典が行われました。
式典の後、免震装置が据え付けられた現場を見学し、参加者のみなさんからは、免震装置に関する質問が数多く寄せられました。

 

 

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