- >
- 先輩社員の声
- 2016年入社
2016年入社
経営管理本部工務部に配属
出身:関西外国語大学 外国語学部 スペイン語学科
思わず笑い声が漏れるほど、楽しい雰囲気の面接でした。
私は外国語大学のスペイン語学科出身です。そのため就職活動では、スペイン語の語学力を活かせる企業を検討していました。そんなときに出会ったのが、スペイン語圏である南米にも事業展開している徳倉建設でした。ほかにもスペイン語の語学力を仕事に活かせる企業はありましたが、面接で笑い声が漏れるほど楽しい雰囲気だったのは、徳倉建設だけ。面接で笑い声が漏れるほうが珍しいのかもしれませんが、とても人間関係が良くてアットホームな社風だと感じました。
工事の収支を計算して、全体の予算を管理していく仕事です。
現在は建築工務部に所属し、土木工事の予算管理などを担当しています。工事にどれだけのコストが掛かるのか、その工事が竣工したときにどれだけの利益が出せるのかといった観点で、プロジェクト全体の収支を計算し、管理していく仕事です。現在は同時進行で、10のプロジェクトを担当しています。入社1年目で10案件は多いと思われるかもしれませんが、官庁が発注する土木工事には共通項が多く、ある程度やり方が決まっているので慣れれば問題はありません。最近では数字への理解が進み、予算の全体像を捉えられるようになってきました。上司に提出する書類を一人で作成できるようになり、自分の成長に手応えを感じています。
文系出身者でも基礎から着実にレベルアップできる環境です。
私は建築工務部の仕事に役立つと考え、入社前に簿記3級の資格を取っていました。その知識をベースに、入社後には建設業経理士という建設業界専門の経理の資格を取得。こうした資格や知識の習得を通じて、仕事がより楽しく感じるようになりました。徳倉建設は、文系出身者でも着実にスキルアップできる会社です。土木や建設に詳しくない前提で、先輩たちが指導してくれるので文系の方も安心してください。私はまだまだ先輩に教わる場面が多いですが、今後は後輩から頼られる先輩になれるように、スキルアップに励んでいきたいと思います。そして将来的には、目標である南米のプロジェクトにも携わりたいですね。
先輩に聞きたいQ&A
徳倉建設を知ったきっかけはなんですか?
-
就職活動で、就職サイトで検索しました。
徳倉建設に入社を決めた理由は?
-
面接を受けた際、とても雰囲気の良い会社だと思ったからです。
現在の仕事内容を教えてください。
-
工務。
現場の事務のような仕事です。
これまでのお仕事で一番苦労したこと。/だからこそ、今に活かされていることも教えてください。
-
数字の打ち間違いや、同じ書類を2回出しているなど、確認ミスが多かったです。
今は隅々までチェックするように心がけています。
徳倉建設で受けた研修で印象に残っているものはありますか?
-
マナー研修。
喉が潰れるぐらいの大声を出しました。
徳倉建設の魅力。入社して良かったと思えるところは?
-
楽しむところは楽しむ、頑張るところは頑張る という
メリハリがついているところです。
今後の目標をお聞かせください。
-
今はまだ、上司に頼りながら仕事をしているので、早く1人立ちができるようになりたい。