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- 先輩社員の声
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2002年入社
営業部に配属 岡崎営業所所長
出身:立命館大学 大学院 理工学部
(土木工学科)環境社会工学
堅実で安定した経営と事業展開に魅力を感じ、入社を志望しました。
私は大学と大学院で土木工学を学んでいましたので、就職先はゼネコンを中心に検討していました。そんなときに大学院の担当教授から紹介された企業が、徳倉建設でした。地元・愛知県に本社を構え、東海エリアの建設会社の中でトップ3に入る業績を誇っていることを知り、その堅実で安定した事業展開に魅力を感じ、入社を志望しました。入社後は工事部に配属され、約14年間にわたり、さまざまな工事の現場監督を経験。2014年からは営業部に異動し、現在は岡崎営業所の所長を務めています。
営業部は、プロジェクト全体を管理する司令塔のような存在です。
徳倉建設が手掛ける工事の分野は、大きく土木と建築に分かれています。土木は公共工事が中心で、国や都道府県、市町村などが発注者となります。建築は民間企業の案件が中心で、大手自動車メーカーの工場建設などを行っています。営業部の業務は、いわば工事のプロジェクトリーダーです。プロジェクトの流れは、顧客訪問から始まり、発注者が策定した仕様に基づいて社内で設計と積算を行い、入札します。営業部のメンバーは、工事中も顧客との折衝や、工事規模の変更に伴う価格交渉などを行い、竣工までプロジェクトを管理しています。
地域に根ざしながらも、グローバルに活躍できる環境があります。
この仕事で大きな達成感を味わう瞬間は、工事が予定通りに終わり、完成した建造物を目にしたときです。そして発注者から「福田さんに頼んで良かった」と言ってもらえたときの喜びも格別です。また、徳倉建設は地域に根ざした企業でありながらも、国内各地、そして東南アジアやアフリカ、中南米などにもグローバルに事業展開しています。私はこれまでに工事の現場も営業も経験してきましたので、今後は経営の中枢にも挑戦し、工事・営業・経営管理の3本柱で活躍しながら、会社のグローバルな発展に貢献していきたいと思います。
先輩に聞きたいQ&A
徳倉建設を知ったきっかけはなんですか?
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大学院にて研究室の教授から紹介いただきました。
徳倉建設に入社を決めた理由は?
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地元愛知トップ3に入る規模、堅実な経営
現在の仕事内容を教えてください。
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岡崎営業所にて下記の業務を行っています。
・土木(民間・官庁)・建築(民間)の営業 ・不動産業(土地売買、宅地開発)
これまでのお仕事で一番苦労したこと。/だからこそ、今に活かされていることも教えてください。
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営業1年目で過去実績を活かし土地売買、宅地開発、宅地造成工事をプロジェクトリーダーとして成就した事です。
徳倉建設の魅力。入社して良かったと思えるところは?
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社員の意思を尊重する、仕事がやりやすい環境であると思います。
今後の目標をお聞かせください。
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・工事、営業、経営管理の3本柱で業務習得、実績を上げる。
・オールマイティに仕事をこなせる人材になる。
・担当営業エリアの売上高(受注高)を3年で3倍にする。